2014-04-12 ■ movie 映画「アナと雪の女王」を観る。 前評判がかなり高くてハードル上げまくったけど、 そのハードルをクリアしてきた。素晴らしい。 特に前半、エルサが雪の城に籠るまでは完璧。 でもそこからはいつものディズニー映画だったかな。 ラストは素直に王道でやってしまえば良かったのに。 そこはなんかもったいなかった。 それにしても最近はピクサーのお株を 本家ディズニーが奪い返してる感がある。 ジョン・ラセターがそう仕向けてるのかな。
2014-03-23 ■ game PS3「二ノ国 白き聖灰の女王」購入。 1000円キャンペーンで購入。 容量がデカくて体験版とか消してたら、 失敗して破損データができてしまった。 ゲームは所謂JRPG。 ジブリの絵柄でやりたいことも分かるけど、 ジブリも結局、宮崎・高畑の力だしな。
2014-02-16 ■ movie TV 録画「彼女はパートタイムトラベラー」を観る。 非常に妙なテンションのコメディ。 タイムトラベルを試みる変人との恋。 人を求める気持ちは、アプローチは違えども どんな人でも大差はないということか。 録画「アルバート氏の人生」を観る。 実は女性であることを隠して暮らしているという点から それがバレてのコメディかと思いきや、 全く想像とは違った切ない展開に。 女性軽視の時代に加えて、上流階級と貧民層との格差、 その抑圧から脱する方法を模索しての行きつく先。
2014-02-01 ■ movie TV 録画「ムーンライズ・キングダム」を観る。 理解してもらえない子供どうしで惹かれあう姿が 松本大洋のマンガみたい。 変わった子供が集団に溶け込めないのは そんなに悪いことか。 それでも理解してもらえる人はやはり必要だ。 録画「ボディ・ハント」を観る。 もっとガッツリしたホラーかと思いきや、 意外とサスペンスな話だった。 サスペンスだと分かるタイミングで タイトルの意味も分かるのが良い。
2014-01-13 ■ movie TV 録画「アリス」を観る。 ヤン・シュヴァンクマイエル版不思議の国のアリス。 シーンのところどころはこんな話だったな、 と思うものの、こんなキャラクターいたっけ? というほど怖いキャラクターが満載。 でも、不条理感はこの話にはよく合ってる。 録画「ファミリー・ツリー」を観る。 なんか勝手にもっと哲学的な話だと思ってた。 全くそんなことはなく、普遍的な家族の物語。 家族に話せない隠し事が増えれば増えるほど、 自然と関係性もギクシャクしてきてしまう。 言えないことも言えるように努力する、 そうやって家族はゆるやかに繋がることが良いのかも。
2014-01-05 ■ game PS3「Fallout 3」購入。 オブリビオンと基本一緒で、 どちらかといえばファンタジーのほうが好きだけど、 でもこっちのほうが面白く感じる。 主観視点と銃の相性なのか、 それとも細かなシステム向上の賜物なのか。 でもどっちにしろやる時間が足りない。
2014-01-01 ■ movie TV 録画「最強のふたり」を観る。 障碍者ものは湿っぽくなりがちだけど、 カラっと観られる良作でした。 人と人との付き合いに障碍なんて関係ないはずだけど、 無意識の遠慮だったり煩わしさから逃げたりと、 どうしてもストレスを感じてしまう。 そこを微塵も感じさせないからこそ、 この二人をうらやましく思う。