映画「扉をたたく人」を観る。 9.11以降の移民政策の転換、と言われても 全くピンと来ない日本人なので 見当違いな意見なのかもしれないが、 それでも国が国民に与えるものは こんな仕打ちでよいはずはない。 音楽の力が人と人とを結びつける点が 非常に魅力…

DVD「ミラーズ」を観る。 ジャック・バウアー主演ホラー。 鏡の向こうの動きが違う、てのは 結構ありがちなわりに盛り上がる。 後半、悪魔が実体化すると 不吉な要素が減っちゃうのは残念。 でもオチはホラーらしくて良かったです。

DVD「さよなら。いつかわかること」を観る。 親が死んで子供に知らせるまでの話だけど、 母親が死ぬパターンは珍しいかも。 こういう場合、男のほうがうろたえるのかな。 子供のほうは聞き分けのいい長女と 無邪気な次女というパターンは鉄板。 DVD「蛇にピ…

映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観る。 最終章手前の作品という心持ちで見てるので、 そんな感じで収まっただけで充分満足。 色恋沙汰が多いというのも聞いてたけど、 ヴォルデモートの話の盛り上がりとの 良い対比になってたように思う。 次で終…

DVD「チョコレート」を観る。 人種差別問題の解決の鍵は やはり個人どうしの付き合いに限る。 そこから範囲を広げるときに 許容する心で接するべきだということも 傍から見れば分かるんだけれども、 心が弱っている時は猜疑心が膨れ上がる。

DVD「息子の告発」を観る。 DVDと書いておきながら本当はビデオテープです。 久しぶりにビデオを動かした。 母が父を殺したという疑惑を10年後に告発。 難しい。 単純な正義や親子愛だけで割り切れない。 割り切ってはいけないレベルの問題。 どう動いても後…

DVD「ショーン・オブ・ザ・デッド」を観る。 「ホット・ファズ」の主役の人だ、と思ったら、 相方から監督まで一緒だった。 内容はゾンビ映画になりながらも変わらず面白い。 くだらないバカ話こそ日常の基本だな。 そしてそれを崩しにかかるゾンビとの対比…

映画「そんな彼なら捨てちゃえば？」を観る。 試写会に当たったので観てきました。 タイトルから予想されるまんまの内容で、 まあ別に悪くはなかったんだけど、 ちょっと見せるカップル数が多過ぎなのかな。 2組くらいに絞って、もう30分短ければ良かったか…

「カラマーゾフの兄弟」(3)読了。 1冊読むのにものすごい時間がかかってるが、 読まない期間が長かったり。 いままでの意味があるのか分からないような描写が 裁判のバックボーンになることがやっと分かる。 しかし4巻がまた分厚い。

DVD「ハーヴィー・クランペット」を観る。 クレイアニメなんだけど、 なんでこんなどんよりな題材なんだ。 出来の良し悪し関係なく、 もうちょっと楽しいアニメにしようや。

DVD「雪の女王」を観る。 さすがに今観ると古いんだけど、 特典にあった宮崎駿のインタビューにもある 山賊の娘が動物を逃がすシーンは ちょっと目をみはるものがあった。 DVD「動物農場」を観る。 最初、動物が人間から自由を勝ち取る点が クライマックスか…

DVD「JSA」を観る。 朝鮮の南北を分ける線上の話。 結局個人レベルでいがみ合う理由なんて無い。 笑いあって過ごした時間こそ本物だと信じたい。 しかしラスト近くでDVDにキズが。 一番盛り上がってるシーンが観れてない。泣。 DVD「グッドフェローズ」を観…

DVD「春のめざめ」を観る。 ロシア製油絵アニメ。 30分弱と短い時間だけど、 この作風ではその時間が限界かも。 つくるほうも観るほうも。 内容はまわりくどくややこしい愛について。 ロシア文学ってこんなんばっかなのかな。

100s「世界のフラワーロード」購入。 アルバムタイトルがかっこわりい。 確かに曲は昔に戻った感じはあるけど、 音が重いんだよなあ。 100sが足枷になってるのか、 いやでも一人に戻っても違うんだろうな。 DVD「ファーゴ」を観る。 計画性の甘い犯行は時に…

DVD「崖の上のポニョ」購入。 改めて観てもやっぱり凄まじい映像。 その一方で破錠するストーリー。 映像の力強さからやはり面白いと思えるので、 じゃあストーリーってなんだろう？ と考えてしまう。 映画「トランスフォーマー・リベンジ」を観る。 面白い…

休日出張がんばったご褒美にマンガとゲーム購入。 あと平日休みにDVD大量。 荒木飛呂彦「スティールボールラン」(18)。 話にはついていけてないけど、 雰囲気だけでも勢いを感じてしまう凄さ。 PSP「ブランディッシュ ダーク・レヴナント」。 スーファミ版を…

漫画2冊。 小田扉「団地ともお」(14)、 浦沢直樹「PLUTO」(8)。 「PLUTO」早めに終わったなあ。 いや、それで良いのです。 結局回収されなかったとしても、 ムダに続くより全然良いのです。 ともおは相変わらず。