2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

漫画2冊。 「ベルセルク」(33)、 「おおきく振りかぶって」(11)。 「ベルセルク」なかなか進まんなあ。 重松清「その日のまえに」読了。 その日は誰にでもやってくるのに、 その日を意識することは普段ない。 それでもその日があることを知ること、 その日を…

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DVD「レインマン」を観る。 自閉症が持つ拘りの感覚には いつも共感を覚えるものの、 とりあえず生活ができている時点で もっと異質なものなんだろうな、とも思う。 でもその拘りゆえに起こる コミュニケーションの断絶は 程度の差はあれ体験してるだけに、 …

http://d.hatena.ne.jp/EXAPON/20081017#p7こんな対談やってたんだ。すげー。 ちょうどポリゴンが出始めたころなので、 宮本茂が仮想空間での可能性に ものすごく期待してるのが分かる。 一方で宮崎駿はどれだけあっても 全てを描き切ることができない、 と…

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DVD「時計じかけのオレンジ」を観る。 人格改造とはかくも恐ろしい。 どんな形であれ意志と反応が乖離すると 人間らしさが無くなるんだろうな。 じゃあ教育と洗脳にどんな差があるのか、 と問われてもまた難しい。 キューブリックのエキセントリックな映像が…

映画「トウキョウソナタ」を観る。 堕ちていくときはバカなプライドが邪魔をする。 普段は持たねば、と気を張ってる部分だけに。 受け入れることさえできれば やり直すことはできるはずなのに。 その拠り所もまた家族にあるはず。

PSP-3000、欲しいっちゃあ欲しいが、 まあ初代のでも充分っちゃあ充分だし。 とりあえずファームアップして PSPからPSStore使えるようにした。 普通のサイトとは別インターフェイスで かなり使いやすい。 まあ特に何も買わなかったけど。 前に買ったゼノギア…

映画「僕らのミライへ逆回転」を観る。 前半はヒドイ悪ふざけで笑わせ、 後半は歴史の終焉で泣かせる。 そのどちらにも映画への愛を感じさせる。 ミシェル・ゴンドリーの作品は 結構ややこしい感じのが多かったけど、 これはストレートな作品なのが良かった…

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DVD「カラーパープル」を観る。 差別ってもちろん酷いことだけど、 それが日常になってくると ふさぎ込んでるばかりでもなくなる。 加害者もそこに無意識につけ込むのか、 罪悪感も感じなくなってくる。 とはいえその抑圧は確実につのり、 時代が時代であれ…

映画「おくりびと」を観る。 いやあ全然なめてたなあ。ごめんなさい。 面白かったです。 職に貴賎なし。 そうはいっても世に偏見ははびこる。 納棺師という職業がそこまで忌み嫌われるかは あまりピンとは来ないけれど、 やれと言われて躊躇することは確か。…

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DVD「アルゼンチンババア」を観る。 うーん、久しぶりに微妙なのを観たな。 なんだろう、アルゼンチンババアに魅力がないので ただの変わり者の不倫話になってしまった感が。 あのセピアっぽい色調もなんか不気味だし。 ココリコ田中を好きになる堀北真希は…

任天堂カンファレンスまとめ備忘録。 まずDS。 「風来のシレンDS2 〜砂漠の魔城〜」11月13日、 「クロノ・トリガー」11月20日、 「レイトン教授と最後の時間旅行」11月27日、 「セブンスドラゴン」2009年春、 「逆転検事」2009年春、 「無限航路」2009年春。…

ニンテンドーDSiかー。 結局バーチャルコンソールは DSi上ではできないの? DSiショップでGBとGBAの バーチャルコンソールはありそうだが。