休日出張がんばったご褒美にマンガとゲーム購入。
あと平日休みにDVD大量。


荒木飛呂彦スティールボールラン」(18)。
話にはついていけてないけど、
雰囲気だけでも勢いを感じてしまう凄さ。


PSPブランディッシュ ダーク・レヴナント」。
スーファミ版をちょっとやったんだけど、
回転が切替だったのがイヤで挫折したんだよな。
今度はイケそう。頑張る。


DVD「キリクと魔女」を観る。
予告を観る限りもっと哲学的な内容かと思ってたけど、
全然冒険エンターテイメントになってた。
それでいて甘すぎず心の機微も見せる。
日本人には難しそうな色彩感覚が素晴らしい。
構図が真横からが多かったのは
アフリカの未開さの表現なのかな。


DVD「アズールとアスマール」を観る。
続けてミッシェル・オスロふたつめ。
こちらも素晴らしい。こっちのが好き。
強烈な色彩と3D化した人物の融合。
3Dキャラは日本ではウケなさそうだけど、
物語で魅せて違和感を感じさせない。
民族の差を乗り越える力を感じさせる
良質の物語だった。
聡明なキャラクターとしての姫様が
宮崎アニメとの共通性を思わせる。


DVD「猟奇的な彼女」を観る。
このころの韓国のイメージって
日本の10年前を追ってる感じだけど、
これは丁度追いついてくる過渡期かな。
微妙に古い表現も感じられるけど、
こなれたストーリーにもなってきてる。


DVD「死ぬまでにしたい10のこと」を観る。
これ確かに10個書き出してるけど、
あんまり数は関係なかったよな。
死を前にして何を想うのかは
正解は分からないけど、
大切なものが何であるかは
そこではっきりするのかもしれない。