FF12おもしれー。
ガンビットが最高だね。
何もしなくてもいいRPG
というか何もしなくてもいい状態を
つくり出すところに面白さがある。
ぬるめのベイグラントストーリーという
個人的に望んでた形。


あとヴァンの声が不評だけど
あれはあれで全然いいんじゃない。
普段の生活の会話って
案外演技をした声を出してて、
思春期ならばそれを意識しだす頃。
そういう声をしてると思う。


DVD「海辺の家」を観る。
人生の最後に離婚した妻側にいる
不良息子と海辺に家を建てる話。
話のスジは嫌いじゃないんだけど、
シリアス/コメディの割合がおかしい。
シリアス寄りなら9:1、
コメディ寄りなら3:7というのが
僕の思っている黄金律。
この映画は6:4くらいかな。中途半端。
あでも不良息子役のアナキン君こと
ヘイデン・クリステンセンは良かった。
思春期のヘボっぷりがよく出てました。