いろいろ購入。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONフィードバックファイル」、
「真説ザ・ワールド・イズ・マイン」(5)、
DS「監修日本常識力検定協会いまさら人には聞けない
大人の常識力トレーニングDS」。
長い。


アジカンカップリングを集めた裏ベスト
古い曲は勢いがあるもパターン化もみえる。
あとライブの曲がはしりまくり。
それもまた良しとするか。


TWIMは結局そんなに変わってないっぽい。
「大幅な加筆修正」の宣伝文句に騙されたか。
でも読み直す価値はあるのでまあいいや。


常識力は常識力と言うだけあって、
ちょっと簡単なんじゃないの?
とか言いつつ知らない事は知らないんだが。
あとスタッフロールに歌がついてて、
これが素晴らしく名曲。
この歌を聴くためだけにでも買え。


ベイグラントストーリー」クリア。
PS3も発売されそうというこの時期でも、
この演出力はなかなか超えられないでしょう。
もちろん画質的には圧倒的に落ちるけど、
そこをも味に変えるマジックが素晴らしい。
ゲームシステムも深みがあり、極めたくなる感じ。
でもとっつきの悪さはやっぱりあるよな。
FF12はそこの改善を目指してつくられたのかもしれないが、
それ以外にこぼれ落ちたものも多すぎた。
PSPで続編とかどうでしょう。
あ、DSの「ASH」がそこにあたるのかな。
つうかあれに松野泰己が関わってるか分からないけど。


DVD「ジョゼと虎と魚たち」を観る。
障害者の恋物語。でもそれゆえの恋物語ではない。
ラストの「逃げた」理由は障害だけではないのではないか。
それこそ「いろいろ」こそが本当の理由で、
ただし「いろいろ」を生み出す環境が
障害という状況にあった可能性は大いにあり得る。
だから悩み、悔いるのであって、
それは安易な同情ではない普遍的な感情で良かった。