DVD「青の稲妻」を観る。
前に観た「世界」と同じ監督、
ジャ・ジャンクー監督作品。
中国でも若者の中に空洞がある。
共産主義の崩壊がそうさせるのか、
人類普遍の感情なのかは分からないが、
この感覚は知ってる感覚で、
年を重ねていかないとどうしようもない。
「世界」よりもちょっと舞台が狭くて
もう一押し欲しかった気もするけど、
主人公が男な分、こっちのほうが分かる気がした。
オフィス北野の配給、てのもあるけど
キッズ・リターン」を思わせた。


そうそう、ファミ通立ち読みしてたら、
ICO」「ワンダと巨像」チームのスタッフ募集が。
あー、やっぱPS3なのね。当然といえば当然だが。
安くなってくれないと困るなあ、PS3