2007-06-28 ■ music くるり「ワルツを踊れ」購入。 くうう、惜しい。 クラシックにヒントを受けて、というのは 良くもあり、悪くもあり。 「ブレーメン」なんかはしっかりハマってて いいなあと思えるんだけど、 アルバム全体では幅が狭く感じる。 「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」が ちょっと抜け出そうとしてて好きです。 でも「NIKKI」より断然こっちだな。 それにしてもくるりはもうバンドではないね。 結局元から岸田・佐藤の音楽ユニットで たまたまバンドとしてスタートしただけ、 というのが正しい認識だと思う。