DVD「赤い文化住宅の初子」を観る。
貧乏は辛い。
辛さの本質が他人には理解できない領域なのが
その辛さを助長する。
最低限の保障のラインを切ると
単純な貧困以外の不幸も付随する。
ただ、それでもこの世に価値のあることはあり、
それを求めて生きていてほしいと願う。