2008-09-20 ■ movie 映画「アキレスと亀」を観る。 芸術は幻、それに価値をつけるのは詭弁。 くっだらないものにバカみたいな値段がついてると、 それはものすごく理解できるんだけれども、 一方で心動かされるものにも出会ってるから、 やっぱり何かあるんじゃないかと思い留まってしまう。 騙されてるのかな。 あと映画にコントを自然に挟むなら、 芸術家の物語にすればよいことが分かった。 松本人志よ、先輩を見習いなさい。