映画「アキレスと亀」を観る。
芸術は幻、それに価値をつけるのは詭弁。
くっだらないものにバカみたいな値段がついてると、
それはものすごく理解できるんだけれども、
一方で心動かされるものにも出会ってるから、
やっぱり何かあるんじゃないかと思い留まってしまう。
騙されてるのかな。
あと映画にコントを自然に挟むなら、
芸術家の物語にすればよいことが分かった。
松本人志よ、先輩を見習いなさい。