DVD「BOY A」を観る。
殺人を犯した少年が更生して
社会に受け容れられるためには
過去を決して知られてはならない。
なら隣にいる人に嘘をつき続けなければならない。
例え隣の人が受け容れてくれても、隣の隣の人は?
凡人の隣人愛には限度がある。
難しい。悲しいかな、難しい。


DVD「きみの友だち」を観る。
重松清原作。
原作は重松作品でかなり好きな作品で、
映画のほうも忠実に落とし込んであるけど、
ベタに落とし込んだらちと長い。
あとやっぱ小説の台詞は饒舌すぎる。
特に小学生に重松節は違和感ありあり。