映画「レスラー」を観る。
ミッキー・ロークが引退レスラーを。
そのキャスティングがハマりすぎ。
背中を撮り続けるシーンが
常に哀愁を漂わせる。
人は結局できることしかできない、
ということをもがき続けて見つけるんだ。


映画「ディア・ドクター」を観る。
鶴瓶噺付きの一日早い上映に行ってきた。
「ゆれる」ほどの鮮烈さは無いものの、
相変わらず人の負い目を描いてて、
若い女性監督らしからぬ作品だった。
人当たりは良いが裏がある役に鶴瓶って
ハマリ役といえばハマリ役だけど、
ネタっぽいといえばネタっぽい。