夏休みにちょっと出てたのでその代休で
スタジオジブリ・レイアウト展」いってきました。
素人なので音声ガイドを聞いてたんだけど、
宮崎駿は時間が足りないと独りでやり、
高畑勲はトコトン几帳面に仕上げる、
ということが分かった。まあ想像通り。
しかしアニメってやっぱりあの鉛筆の勢いが
無くなってしまうのが残念だよなあ。


併せてIMAXシアターで「ブルーオアシスII 3D」を観る。
「ボルト」で3Dを観たけど、やっぱ違うわ。
映画館側にそういう環境がないと
たいしたことはできないのかもしれない。
9月から「III」やるらしいんだけど、どうしよう。


諸星大二郎「闇の鶯」購入。
ホラーテイスト強めの作品。
表題作はコンピュータの扱いが古いと思ったら
20年前の作品らしい。
絵のタッチが変わらないから気付かない。