映画「ラン・アンド・ラン」を観る。
間寛平凱旋記念、トークイベント付き先行上映。
改めてアースマラソンの状況を聞くと、
よくぞ無事で戻ってきたものだと思う。
ヨットは素人の寛平ちゃんと趣味レベルの元マネージャーの
二人きりだったてのは無謀にもほどがある。
映画のほうはドキュメンタリーかと思ってたら、
アースマラソンを組み込んだフィクションだった。
寛平ちゃんの存在に違和感はありまくりだが、
まあそこはそれ。
寛平ちゃんの人柄が良く出てたのは良かったです。


映画「毎日かあさん」を観る。
なんかテレビサイズな雰囲気だったな。
やっぱりサイバラの毒を出すのは難しい。
どうせならアルコール中毒の話にもっと振れば、
と思うものの、それはもう一本の映画、
酔いがさめたら、うちに帰ろう。」のほうが
ちゃんとやってたのかもしれない。
それよりも、結局この映画の一番の見所は
キョンキョン永瀬正敏、てところだろう。