DVD「ぼくのエリ 200歳の少女」を観る。
ヴァンパイア恋愛映画。
基本は少年少女のラブストーリーだけど、
要所要所でスプラッターが炸裂する。
そのバランス加減が斬新だった。
ヴァンパイアの狂気が恋愛の哀しみに変わる。


DVD「千年女優」を観る。
今敏監督作品。
大女優の半生記を現実と演技を織り交ぜて。
トリッキーな演出に加えて
その題材をアニメでやること自体が特異。
パーフェクト・ブルー」「パプリカ」ほど
グッとくるまでは至らなかったけど、
不思議な魅力は感じられた。