DVD「カッコーの巣の上で」を観た。
精神の病ってなんだろうね。
生きていく上で不都合な心持ちは
多かれ少なかれ誰にでもある。
ただその気持ちは自分と同程度の者しか
理解することはできない。
いや、同程度であったとしても
さらには同質でなければ、
もっと言えば同質、同程度であっても
完全な理解なんて無いのだろう。
それでも排斥の先に悲劇しかないなら、
少しでも理解する努力をすべきなんだ。


他に精神病院の映画を観た気がするんだけど、
なんだったっけなあ?
レナードの朝」あたりと勘違いしてるのかな?