今年のゲームももう決算してしまおう。
カードヒーローは来年分ということで。


1.「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
タッチペンオンリーゼルダ
ヒントをメモ書きさせることで
謎解きに昔の感覚が少し戻ったように思う。
風のタクト」続編という足枷がなければ
もうちょっと飛躍できた気がする。
2.「スーパーマリオギャラクシー
3Dマリオの正統続編。
任天堂の優等生っぷりをみせつけられた感じ。
これだけ丁寧につくられたら
つまらない、とは言えないでしょ。
アシストプレイが最大の新規ポイント
と思いつつもやったことないです。
3.「ルミネスII」
前作とゲーム内容は全く変わらないながら、
スキンの繋ぎ目をフェードアウトさせたり、
プレイ記録を充実させたり、
シーケンサーモードをつけたり、と
ツボを押さえた拡張がすばらしい。
パズルゲームの続編はかくあるべし。
パネポンDS」はそういうところを見習え。


次点は「世界樹の迷宮」「レイトン教授」あたり。
新世代の懐古主義、て感じがする。