スギさんのところで取り上げられたので、
http://d.hatena.ne.jp/sugi/20080223#p1
調子に乗ってWiiPodを真剣に考えてみた。
4段階にステップアップしていく感じで。


第1段階。
ニンテンドーDSを使用する。
DSスロット側にエミュレータ本体、
GBAスロット側にSDカードI/Fを取り付け、
WiiからSDカード経由でソフトを移動。
Wiiのチャンネル追加でWiiをサーバとして
WiFi経由でのソフト転送も可能。
スーファミまでのソフトは完全互換、
64はキーコンフィグをエミュ側につけ、ある程度対応。
プレイできないほど足りない場合は諦めるしか。
(アナログをタッチパネルに割り振る荒業もあり?)


第2段階。
フラッシュメモリ搭載の専用機。
SDカードスロットも廃止。基本WiFi
WiFiがない人用に充電を兼ねてUSB搭載?)
大きさはゲームボーイミクロ大。
表示画面はミクロ以上、DS以下。
ボタン数はスーファミと同じ。
ただしメニュー用にHOMEボタンを追加。
64の扱いは第1段階と変わらず。


第3段階。
大容量フラッシュメモリ搭載のコントローラ型機。
通信経路は第2段階と変わらず。
表示画面はデフォルトでは持たない。
拡張端子に有機ELディスプレイを取付可能。
有機ELディスプレイは丸めて収納可能)
拡張端子からTVに繋ぐケーブルも別売。
ボタン数はクラシックコントローラと同じ。
ただし左スティックはGCと同じになるように
十字ボタンの位置と入れ替え。
形状は携帯機としてよりもコントローラとして
持ちやすい形に。(イメージは360のコントローラ)
全てのバーチャルコンソールおよび
Wiiウェアのゲームがプレイ可能。
Wiiのクラコンとしての使用も可能。


第4段階。
SSD搭載のコントローラ型機。
小型液晶を持ちこれだけでダウンロード可能。
第3段階同様、有機ELディスプレイとTVケーブル接続可能。
ボタン数も第3段階と同じ(クラコンと同じ)。
TV側に無線の受信機を取り付け、無線通信も可能。
TVの受信機はWiiのセンサーバーの機能を持ち、
Wiiリモコンにあたるサブリモコンも別売。
この3点でWiiのエミュレートが可能。
バーチャルコンソールGCWiiのソフトも配信。
専用ソフトもダウンロード配信。
単品と3点セットの2バージョンが発売され、
3点セットには充電用のドックも付き、
ドックに置けば据え置き機となり、Wiiの次世代機扱い。


この妄想を超えるものをつくって下さい、任天堂さん。