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飛行機の機内上映で映画をたくさん観た。
でも吹き替えオンリーかつあの狭さで
軽いヤツしか観る気にならないんだよな。
カテゴリはDVD扱いで。

「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」を観る。
歳はとったがいつものインディ。
お約束のネタが嬉しい。
しかしネタ元は考古学の範疇を
超えてほしくなかったなあ。

「ハンコック」を観る。
前半と後半で内容がずれてるなあ。
前半のスーパーヒーローが迷惑をかける
てのは「Mr.インクレディブル」ぽい、
と思ったらプロデューサーにジョン・ラセター。
なるほど。
これで全部通して欲しかったかな。

「センター・オブ・ジ・アース」を観る。
3Dものをフツーに観るのは悲しい。
ここ絶対3Dてところの情けなさったら。
逆に言えばそれをウリにしないレベルになったら
3Dも普通に広まっていくのかもね。

「300」を観る。
スローモーションとナレーションの演出は
古代スパルタの年代モノを表してるんだろうけど、
好みではない。
そこにハマる人ならいいかも。

「インクレディブル・ハルク」を観る。
前作を観てないので状況を把握するまで戸惑う。
慣れてしまえば昨今のアメコミ映画。
日本でいまいちウケてないのは
やっぱあの絵柄なんだろうか。

「リロ＆スティッチ」を観る。
ディズニーっぽくないキャラ設定が
個人的には好感触。
ディズニーは2Dの路線も
ちゃんと継承していって欲しいけどなあ。