DVD「16歳の合衆国」を観る。
こういう回想で進めていく物語は
導入で理解するまでが難しい。
でもこの映画はそここそが伝えるべき部分で、
結果からでは見えない部分に理由があり、
でも過ちであることには変わりない。
何を赦して何を戒めるのかを考える。


DVD「パコと魔法の絵本」を観る。
あきらかにやりすぎなキャラクター設定だけど、
それを使って泣かせにかかる力技。
その力量たるやすごいなあ、とは思うけど、
やっぱりやりすぎな印象は拭えない。
嫌われ松子」あたりがベストなバランスだったかも。