映画「屋根裏のポムネンカ」を観る。
チェコ人形アニメーション
いやー、素晴らしい。
様々な表現方法を使って懐の深い世界観を構築。
人形だけでもいろんな質感があるのに、
それに加えて実写、2Dアニメ、果ては書き割り。
それでいて破錠しない世界がすごい。
その世界だからこそ単純な物語でも
しらけずにストレートに届く。
味方はとにかくかわいらしく、
敵はとにかく悪趣味なデザインも良い。


カラマーゾフの兄弟」エピローグ読了。
続けて収録されてるドストエフスキーの生涯は
読んでません。
面白さというよりも達成感がハンパない。
しばらく重い本はいいや。