■

DVD「チェ 28歳の革命」を観る。
2部作1本目。
キューバ革命のことを何も知らないので
つい前に観た「あさま山荘」を思ってしまう。
比較するにやはり率いる人間のカリスマ性に
民衆がついてくるかどうか、の差だと感じる。

DVD「チェ 39歳 別れの手紙」を観る。
2本目。
こちらはキューバを出てボリビアでの敗戦。
そのカリスマ性は本物だけれども、
外国という一点で信じきることができないんだろう。
ついていく人間にはちゃんと伝わっているのだが。

DVD「ランド・オブ・ザ・デッド」を観る。
ロメロ監督のゾンビ映画。
本家本元の「ゾンビ」は観たことないが、
その監督が昔のままにとどまらず、
ゾンビに知性が芽生えた場合と進化させてるのが良い。
それに人間側だけで抗争を起こすほどに
人間がしぶといというのも本当だと思う。