DVD「サージェント・ペッパー ぼくの友だち」を観る。
虎のきぐるみを着てる男の子と遺産を継いだ犬との交流。
犬に遺産とか悪役のいかにも感とか
子どもだけ犬としゃべれるとか、
ちょっと媚びすぎてる感じがあったか。
きぐるみと犬の可愛らしさは素晴らしいが。


DVD「その男ヴァン・ダム」を観る。
もっとふざけた感じになってるかと思いきや、
意外と哀愁あふれる感じが良かった。
これはミッキー・ロークが「レスラー」をやったのと
同じ構造の哀愁だと思う。
こっちは役からして本人の分、
余計キツイのかもしれないけど。


DVD「オープン・ユア・アイズ」を観る。
夢オチってのは結局なんでもありになっちゃうのが
もったいないんだよなあ。
話の流れ上どうしても期待を持たされるけど、
その期待を超えることができなくなってしまう。