DVD「あの日の指輪を待つきみへ」を観る。
戦時下の恋と友情。
その約束を守り続けるのは
確かに美談なんだろうけど、
意固地になって失うばかりなら
それを守ることに意味はないのかも。
それにしてもチャックは可哀想だろ。


映画「空気人形」を観る。
心を持って人とのつながりを求めて、
その先に多くの煩わしさが待っていて。
だからもう人形でいいや、と諦めたり、
いろんな形で逃避したり。
人間の業の深さを人形の目線から知る。
ぺ・ドゥナの一喜一憂が可愛らしい。