有休をとって京都に行ってきました。
目的は「屋根裏のポムネンカ」の監督、
ジー・バルタの短編集を観るため。


で、それだけじゃなんなんで、
伏見稲荷にもいってきた。
鳥居が連なってる様にテンションが上がり、
調子に乗って山の上のほうまで登ってったら
帰り道で足が痛い。


で、映画「イジー・バルタ短編集」を観る。
Aプログラム、Bプログラムと分かれてたけど、
両方とも観て計10本の短編集。
一番の大作は50分くらいある「笛吹き男」。
しかし暗い。凹むオチだった。
その他の作品もそうとう頭おかしい。
手袋同士の痴話喧嘩とか、
マネキン家族と若マネキンの抗争とか。
強烈なインパクトだけは保証できる。