DVD「学校の悪魔」を観る。
スペインのイジメ映画。
学校の教材になりそうな淡々とした展開。
そして救われないラスト。
容易に解決されても嘘くさいけど、
現実的なだけに重い。


DVD「キラー・インサイド・ミー」を観る。
性的異常としての殺人。
その性質ゆえか、殺人の隠蔽が甘い。
そりゃそのうちアシつくよ、と思う。
まあそれでもヤらなきゃしょうがない、
と思うのが性癖なのかもしれないけど。


DVD「悪魔の棲む家」を観る。
映像が新しめと思ったらリメイクだった。
急にバーン、と飛び出る典型的ホラー。
バックボーンとして前の住人の話とか、
もっと昔の話とかあるけれども、
解決策はいろいろありそうにも思う。
まあでも、そんなん言うのも野暮。