KKP#6「TRIUMPH」を観てきた。
面白かった。
「LENS」以降のテンポの良さを保ちつつ、
「TAKE OFF」で得たストーリテーリングもある。
でもなあ正直良くない方向な気はするなあ。
あまりに驚きと感動の方向に持っていき過ぎて、
肝心の笑いが減ってるんだよな。
もちろん笑いが無いわけではない。
所々に挟みつつちゃんと笑いはとってる。
でも主従の関係で従になってきちゃってるのが。
KKPはこういう方向で固めていくとして、
ラーメンズ本公演を笑い側にしてくれれば。


梁石日闇の子供たち」読了。
映画を観た後、原作を読んでみた。
映画のほうがショッキングだけど、
小説のほうがヘビーだったな。
ちゃんとメディアに沿った形で
良い結果になってたと思う。